京都に続き、行って来ました、大阪のルーブル展。
絵画だけの京都のと違って、色々あります。
ルーブル美術館の展示は八つの部門があるそうで、その内の七つの部門からの出品だそうです。
副題の"美の宮殿の子どもたち"の通り、そのままモデルだったり、何かしら"子ども"が関係するものが集められています。
小さな像みたいなのが多かったように思います。
美術館が広いだけあって、会場がゆったりしてて楽でした。
京都より人が少なかったのも事実でしょうが。
ゆっくり見られて良かったです。
そして、やっぱり京都のよりこっちのが好みでした。
で、中之島の辺では、何やら行政主体で水都大阪2009というイベントをやっているらしい。
というので、帰りに寄ってみました。
この日とは別の日にも、あっちの方に行く用があったり、あと八軒家浜のは会社帰りに行ってみたりとか。
曇ってるのがルーブル帰り、晴れてるのが二回目、夜のが会社帰りですね。
こういう所に一人で行って楽しめるのが、私のダメなところなんでしょうね。
改善したいとは思いませんが。
細かく文章を書くのが面倒なので、写真ベタベタ貼っときます。
重そう。
詳しくは公式HPでどうぞ。
北浜の駅を出ると、すぐに中之島公園会場です。
入ってすぐに、大阪市水道局の水の自販機と、淀川のゴミでできた魚があります。
缶ゴミが多かったですが、こんなものまで? てのもあって、何だかなーて気分になります。
空き缶くらいゴミ箱が見つかるまで持ってろよ。
と言うか、それ以前に、ポイ捨てはいけません。
この自販機、場所的に、ちょっと気付き難いような……。
青は一回目、ピンクは二回目に購入。
次に、ミラーチップイルミネーション。
鏡面加工されたっぽい板が↓みたくアーチになってます。
一番下のにはメッセージ(願い事とかも)が書いてあります。
日光を反射してキラキラしてるのですが、夜にはライトアップされるようです。
左側に植わってるのはバラです。
季節がちょっとずれてるので、枯れかけみたいな花ばかりでしたが、色々な種類のバラがあります。
奥に進んでいくと橋があって、そこに船があります。
ラッキードラゴンての。
残念ながら乗れないんですよ……。
更に奥がメイン会場です。
色々な国の料理を売ってる屋台と、参加(体験)型のプログラム。
他にもチヂミとかフォーとかなんか色々。
左はナンです。
手前が蜂蜜ココナッツで奥がマサラカレー……だったと思います。
右のは、ギリシャのギロってので、ポテトと鶏肉にトマトソースとヨーグルトソースをかけたのをパンみたいなのでサンド。
帰宅後に調べてみたら、本当はギロ(ギロピタ)は主に羊肉を使うらしい。
大阪丸。
ルーブルの後に行った時には、段ボールに色を塗ったりして作ってる途中だったのですが、二回目には完成してました。
ペットボトルやビニール袋とかで何か作ったりとか、サンドアートとか、他にも色々。
子どもを連れて行くと楽しそうな感じです。
竹を組んで作られてます。
なんか映り悪いですね。
中之島会場の一番端には風車がいっぱい立ってます。
風が吹くといっせいにカラカラ回ってキレイです。
ここには大きな噴水があって30分ごとに水が噴きあがるらしいのですが、私が見に行った時間は風が強くて中止になりました。
NHKが映像撮りにきてました。
奥の方に見えてる黄色いのの辺りが八軒屋浜会場です。
北浜―天満橋間はそんなに距離が無い上に、中之島公園会場が細長くて端まで行くと大分天満橋寄りになるので、八軒屋浜会場まで歩いて行く事に。
天満橋からだと駅を出てすぐです。
アヒル。
可愛いんですが、すごい大きいです。
横にある水上バスで、大きさの比較ができるかと。
八軒屋浜は日によって市場が立つようなのですが、残念ながら私が行った日はやってませんでした。
アーチがあって、夜にはライトアップされます。
ここは、夜に光と水を使った10分くらいのショーをやっています。
ちゃんとイスが置いてあって、座って見られるようになっています。
最初は撮ってたんですが、途中から見るのに集中するようにしました。
上から流した水と、時々吹き出す霧をスクリーンにして映像を写しています。
綺麗でしたよ!
ついでに撮った夜景。
何橋なのかは知らない(天神橋ですかね?)。
一応、夜景モードで写メったんですが、汚いですねー。
* * *
おもくそ過去日記です。
日付は二回目に水都大阪行った日。
ルーブル展は9/12です。
今日(10/3)までに四回くらい書こうとしたんだぜ……!
でも、ブログのエディターの調子が最悪で、書き終えるまで耐えられなかったんです。
ようやく調子が戻ってくれたので書き込んどきます。
シルバーウィークにも出かけたので、それもその内、写真をベタベタ貼っておきます。
で、ここまで二時間くらいかけて書いたのですが、写真ベッタベタに貼ったから続きに隠しておいた方が良かったのではないかと気付いた。
――もう知らない……。
(重くてすみませんでした……)
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