ヘタレ王子とイラチの女傭兵

　タイトルまんまな設定で一本、話を書こうと思ったんですが、いざ書き始めてみると王子が全くヘタレじゃなかったので、傭兵が出る前に指が止まったまま、一年半くらい放置されたものです。

　軽く設定を書いておきますね。

　・王子
　　A国の第五王子（第十二子）。十八歳。
　　B国に首都を乗っ取られ、命からがら逃げ出す。
　　母方の祖父を頼って旅する途中、供の護衛と逸れて一人さまよう。

　・女傭兵
　　ギルドに所属していないフリーランスの傭兵。
　　二十五歳にして傭兵歴十三年。
　　A国の辺境警備隊と契約をしていたが、B国侵攻の際に隊が壊滅。
　　報酬を貰い損ねて不機嫌なところ、迷子の王子と出会う。

　こんな感じです。

　基本的に、身分違いの話は、女の方が身分が高くて（騎士×姫なんて、その最たるものです）男が年上の方が萌えるので、私が書く話としてはえらい新機軸じゃね？　と思ったんですけどね……。

『いとしいとしといふこころ』 キャラ紹介

2008/5/18の旧日記より転載。

いとしいとしといふこころ

本日はキャラ紹介です（簡易ですが）。
事の起こりはコチラ。
あらすじとか設定とかはコチラ。

名前
　・年齢　身長
　・担当（性格）
　・象徴物
　・他　　　　　　　　てな感じで。

『いとしいとしといふこころ』 あらすじとか

2008/5/13の日記より転載。

いとしいとしといふこころ

四月バカでやりそこねた、なんちゃって乙女ゲーネタです。
事の起こりはコチラ。
とりあえず今日は、あらすじと世界設定っぽいのを軽く載せます。

虹のかいな

2007/10/6にアップ。
以下、当時に書いたコメントです。

ファイル整理してたら出てきたので載せときます。
多分、自作お題（長い言葉のやつ）の
「それは、もう、戻れない日々の、まるで奇跡のような人だった。」
を書こうとしてたんじゃないかなーと思います。

世界を滅ぼす為の物語

2007/5/17にアップ。
以下、当時書いたコメントです。

レストリエ（『聖皇国～』の世界の名前）の話。
信仰は薄れ、神の力も及ばなくなって久しい、遠い遠い未来の話。
「世界を滅ぼす為の物語」、タイトル直球。
レストリエの最期の話です。
『聖皇国～』の時代は、神話としてさえおぼろげにしか伝わっていないほど昔です。

色々、同世界別時代設定の小説のネタがあるんです。
ネタだけは、わんさかと。
でも、書けない。
そんなわけで、ちょっと小出しにしてみたり。

実は、レストリエは『Janus』での未確認の平行世界の一つという設定（何でも有りだな）で、
上記の話の主人公が、『Janus』のキーパーソンだったりします。
『Janus』は設定だけでも大風呂敷広げまくりで、伏線はっても回収できない自信が満々です。
全く更新できてないこの状況でこんなん言っても、鼻で笑われるのがオチですが。
（文字反転したところで、こんなん考慮する必要があるほど話が進む気がしない）