徒然なるままに垂れ流します。
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十年後設定ヒバリ夢(死ネタ)を書こうとしていたのだと思われる。
ここまで書いて三ヶ月以上放置。
多分、最後の一文がタイトルで(長ッ)、この後にこの状況になるまでの過程がつらつらときて、
そんで最後にまたこの文章、と。
何かそんな感じの構成にしようとしていた覚えがあるような無いような……?
撃ち込まれる小さな鉄塊。
左胸に焼けるような熱い痛み。
視界に舞う紅い雫。
どれだけ望んだって、今日この日この時よりも未来の私を見る事なんて出来なかったから。
私の全ては、今日この日この時でお仕舞いなんだって。
ずっとずっと信じたくなくて、ずっとずっと分からないを振りしていた。
灰になった私の。
三分の一を、大地に。
三分の一を、風に、空に。
そして残りの三分の一を、海に。
貴方を取り巻く世界の全てにそういうふうに還して欲しい。
貴方が地を歩くたび、貴方が呼吸をするたびに、私は貴方の命となれる。
ああでもなにか、形として残る何かを貴方に残したかったと思うのも本当。
頭なんて全然回らなくて(きっともう血が足りない)何も思いつかないのだけど。
私が世界に別れを告げるその瞬間に貴方の声が聞こえたら一体どれだけ幸せなんだろう。
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